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筋トレ基礎知識〜その4

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筋トレの基礎知識〜その3
筋トレの基礎知識〜その3の続きです♪

筋トレの基礎知識〜目的に合った筋トレ筋トレ後の休養

筋トレ後の休養は最も注意すべきところです!

なぜなら
  • 休養は重要視されていない傾向にある
  • 超回復は休養中に発生
  • しっかりとした休養がされないとオーバーワークを引き起こす
と考えられるからです。

超回復が記載されてある項にもあるように、筋肉とは筋トレ中ではなく休養中に超回復が生じることでUPします。

ですので、休養をしっかりとることは非常に重要なのです!!!


筋トレの基礎知識〜目的に合った筋トレどれくらい休養するのか?

これは非常に難しい…
なぜなら、筋トレ具合によるからです。

一般的には筋肉が超回復を起こすまでの時間は48時間程度だと言われています。
ですので、筋トレの間隔は2〜3日を目安にする事が一般的かと。

しかし、負荷が軽い筋トレならもっと短くて済む場合もありますし、逆に負荷が重い筋トレなら更に時間がかかる場合も十分に考えられます。

なので、筋力トレを始めて間もないうちは日数を厳密に決めるよりも、筋トレの疲れが抜けて、体を動かしたくなったら次の筋トレをするくらいで十分だと思います。

重要なのは、筋力トレを行った記録を必ず付けるようにして、微調整をくり返しながら自分自身に最適な筋トレ強度と休養日数を見つけていく事です♪


筋トレの基礎知識〜目的に合った筋トレ筋肉痛について

ご存知かと思いますが、筋肉痛は激しい筋トレの後におとずれます。

筋肉痛のメカニズムは、未だはっきりと解明されておらず謎が多い現象です。しかし、筋肉が完全に回復していな状態で起こっているの確かなこと。
つまり、超回復を起こす段階まで回復していない!

ですので、筋肉痛の場合は筋トレをしないように心がけて下さい。
オーバーワークのもとです。

「じゃあ、何もできないの?」と言われると、そうではありません。
筋肉痛が起こっていない部位の筋トレをすれば良いのです。

例えば、腕の筋肉が筋肉痛の時は脚の筋トレをするなど。
(このような方法を分割法といいます)

ただ、注意していただきたいのは、分割法をとるにしても中1日は休養日を設定すること。なぜなら、筋トレでは内臓も疲労していますので、内臓を休めるといった意味で、中1日の休養は必要なのです。

効果的な筋トレをするためにも、十分に休養を取るようにして下さいね♪


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